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1- レス

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[402]名無しさん@DropWiki:2009/05/03(日) 12:39:11 ID:???
>>401
暇だったので、「何回やれば十分か」を計算してみました。

ガシャで出る品物の数をNとします。
全ての品物が出る確率が等しいと仮定すると、
桃マントが出る確率はp=1/Nだろうと予想できます。
この仮定に従うと、n回ガシャを回してk個桃マントが出る確率は、
B(n, p, k) = cmb(n, k) × p^k × (1-p)^(n-k)
です。
※ cmb(n,k)は二項係数で、cmb(n,k)=n!/((n-k)!k!) となります。
この確率分布から、桃マントが出る平均回数は、
 平均:m = np = n/N
となり、その分散は
 分散:σ^2 = np(1-p) = n × (1/N) × (1-1/N)
となります。
標準偏差は、分散のルートをとった値σです。
ここで、実際にガシャをn回して、桃マントがs個出たとします。
その際、理論出現個数のmと実出現個数sの差が問題になります。
その差が、標準偏差σと比較してどの程度あるのかを考えます。
一般に多く用いられるのは、2σと3σです。
 2σ < |m - s|  :危険率5%
 3σ < |m - s|  :危険率1%
ここでは簡単に、危険率5%をとりましょう。
2σ < |m - s|
ならば、95%の確率で「仮定は間違っている」と言うことができます。
(絶対に間違っているわけではありません。
 5%の確率で正しい可能性が残ります。)


0ch BBS 2007-01-24